御道具紹介

【 玉水焼任土斎 ノンコウ形 横行(蟹)香合 】

高5㎝ 幅12×9㎝

玉水焼は樂一入の庶子一元(初代玉水弥兵衛)が1688年開窯し樂家脇窯のうちでも特に有名です。任土斎は三代目で兄の一空(二代)が早世したため家督をつぎました。この香合は寸法も大きく床の間に置いてもとても映えるかと思われます。共箱の箱書は蟹の別称「横行」となっています。

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【 木村表斎 真塗扇面蒔絵吸物椀 十客 】

高10㎝ 幅13㎝

木村表斎(1818?1885)は近江高島に生まれ、京都に出て柴田藤兵衛の弟子となりました。佐野長寛以来の名工と言われています。本作は表斎の代表作でお使いいただきやすい扇面散らしのお椀となっております。ヤケ等もなく状態も良い作品となっています。

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【 玄々斎一行 「五福寿齢高」 】

本紙寸法 高102㎝ 幅30㎝

五福とは五つの幸福。寿命の長いこと、財力の 豊かなこと、無病であること、徳を積むこと、天命を全うすること。おめでたいお席などにお使いいただけるかと思います。

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